プロチームも実践するチームメンタルコーチング
チームメンタルコーチングとは
コーチング（coaching）とは
日本語にすると「馬車」という意味があります。馬車が人を目的地まで運ぶという意味合いから「目的地まで導く存在」としてコーチという言葉が使われるようになりました。
つまり「チームメンタルコーチング」とは
“チームの目指す目標や成し遂げたい結果へメンタル面から導いていく”というものなんです。
チームとグループは違う
この世界に一人として同じ人間はいません。だからこそ、チームに所属している選手も100人いれば、100人とも違う個性を持った選手と言えます。
そんな中で全員が違う個性を持ちながらもお互いが共通の目的のために協力し目標へ進んでいける集団が「チーム」です。
一方で「グループ」とは、異なる個性を持った人間が個人の目標のために同じ場所に集まった集団のことを指します。
どちらが良い悪いではなく、自分達にとって、どちらであることが必要なのかを理解しておくことが重要です。
チームとは船に例えられる
チームとして目的地が東だと仮定します。
全員が東に向かい船を漕いでいるチームと、数人が西に向かって船を漕いでいるチーム、どちらがより早く正確に目的地に到着できるでしょうか？
答えは明らかで「前者」ですよね。
つまり強いチームほど「共通の目的に向かい協力できている」のです。
各々が自分のことしか考えず
バラバラの方向に向かっていたら…
チームの完成度はどうなるでしょうか…？
・“チーム目標の明確化”
・“チーム目標の共有”
・“選手それぞれのチームへの意識”
だからこそ、こういった集団を「チーム」として機能させるための工夫が重要になってきます。
チームメンタルコーチングでは最新の脳と心の仕組みやチームビルディングを利用しチームをメンタル面から目標に導いていきます。
結果にふさわしいチームになる
例えば2019年ラグビーW杯において
日本代表は「史上初ベスト8」を達成しました。
その時のチームのスローガンが「ONE TEAM」だったのです。
合言葉としてもチームに浸透し、文字通り「一つになる」というスローガンを体現、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチのもと、日本史上初となる記録を打ち立てました。
ではここで質問です。
ラグビー日本代表チームは、
「素晴らしい記録を出した後にONE TEAMになったのか」
「ONE TEAMだったから素晴らしい記録を出すことができた」
いったいどちらだと思いますか？
目の前の結果には必ず理由があります。
ONE TEAMのメンタルを兼ね備えていたからこそ「史上初のベスト8」という結果が成し遂げることができたのです。
実際のセッションの概要
・チーム力を引き出す脳と心の仕組み
・パフォーマンスを引き出す目標設定
・チームワークを深めるワーク
同じような悩みを抱えていたとしても、根本的となる原因はチームそれぞれ異なります。
だからこそ最初に徹底したヒアリングの元、「オーダーメイド」で依頼頂いたチームに「完全特化」したオリジナルチームコーチングをご提供しています。
「チームとして昨年を上回る結果を出したい」
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そんな思いを持ったチームの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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