心を豊かに保つために自分の機嫌は自分でとる

2021年12月13日

心を豊かに保つために自分の機嫌は自分でとるを解説

皆さんは自分の機嫌を自分でとれていますか?

スポーツメンタルコーチとして活動している私はこの当サイトや各種SNS
「結果にふさわしいメンタルをデザインする」をコンセプトに情報を日々発信しています^^

自分の機嫌は自分でとる事で本当にやるべきことが見える

自分の機嫌は自分でとる

パッと聞くと当たり前のことに思えますが、意外にもこれができていない方が多いように感じます。

  • 周りに対して感情的になってしまう
  • 感情的になるので無駄に疲れる
  • 行動量の減少や作業効率が悪くなる

自分の機嫌を自分でとれないことでこのような感覚・デメリットが起こり得ます。

しかし逆に考えれば、自分の機嫌を自分でとることで、

本来自分がやるべきことにしっかり集中することができます^^

自分の機嫌を自分でとれないときは危険信号

自分の機嫌を自分でとれないときは危険信号です。

なぜなら、自分の感情をコントロールできていない状態だからです。

  • イライラする
  • 悔しい
  • 悲しい

このような感情は誰にでもありますよね。

これらの感情を出すことが悪いのではなく、

これらの感情をコントロールできないことが良くないのです。

イライラする人をコントローラできないことを解説

おそらくほとんどの人が「ポジティブな気持ち」にはならないかと思います。

そして更に言えば、相手のイライラを取り除くことは厳しいでしょう。

なぜなら他人をコントロールすることはできないからです。

だからこそ、みなさんが確実にコントロールできるものがあったとしたら、

それはなんだと思いますか?

自分の機嫌を自分でとるための魔法の言葉

自分の機嫌を自分でとるためにご紹介したい魔法の言葉があります。

それは、「私は〜することを選んでいます」というもの。

例えば、みなさんが何かがきっかけでイライラしたとします。

そんなとき、ぜひこの言葉を心の中で素直な気持ちで唱えてみて下さい。

イライラする出来事をなかったことにはできません。

しかし、その出来事によって自分の中に引き起こされる感情は自分次第でコントロールすることができます。

いまイライラすることを、自分自身で選んでるんだ…

そのためにまず、自分がそういった負の感情を抱くことを選んでいることに「気付くこと」が重要です。

自分の機嫌を自分でとれれば心は豊かさを保てる

最後にある言葉をご紹介して終わりたいと思います。

周りで起きていることはコントロールできないが、

何に意識を向け、物事をどう感じ、

どうするかは決断することができる。

これはアメリカ合衆国の自己啓発書作家、NLPコーチング出身のコーチとして有名な

アンソニー・ロビンズの言葉です。

周りで起きる出来事ではなく、

自分自身の機嫌をコントロールすることに集中することができたら

みなさんにはどんな素晴らしい変化があるでしょうか?

ぜひ考えてみて下さい!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました^^