運動が苦手でいじめを受ける幼少期を過ごすも、
高校入学と共にアメリカンフットボールを始め、スポーツの素晴らしさに触れる。
大学アメフト時に副将としてチームをまとめる中で、人間関係について深く悩み、心が疲弊。競技とは関係のない悩みによって競技を頑張る活力を失い、平凡な選手としてアメリカンフットボールを引退。
その後、就職した会社で激務で入院。
「心からやりたいこと・ワクワクすること」とは何かを考えるキッカケに。
自分を変えてくれたスポーツに恩返しがしたい、自分と同じように競技に関係のない悩みで苦しむアスリートを無くしたいと強く考えるように。そして自分が平凡な選手として終わった理由を理解するべく、脳と心の仕組み・スポーツ科学などについて学ぶ。
現在は、プロゴルファー、プロサーファー、プロサッカー選手などをはじめとするトップアスリートから本気でプロを目指すアスリートを中心にメンタルサポートをしている。
「常に現場主義」を掲げ、アスリートと直接会う時間を最も重要視している。
心から競技に夢中になれるアスリートを増やすことが信念。