プロアスリートも活用するスポーツメンタルコーチングとは?

2025年2月25日

プロアスリートも活用するスポーツメンタルコーチングとは?

スポーツメンタルコーチングとは

コーチングの語源は馬車

コーチングとは日本語で「馬車」
コーチング(coaching)とは
日本語にすると「馬車」という意味があります。

アスリートを結果に導く存在こそメンタルコーチ

「コーチ」とは目的地まで導く存在
馬車が人を目的地まで運ぶという意味合いから「目的地まで導く存在」としてコーチという言葉が使われるようになりました。

絶対に達成したい目標がある人におすすめ

メンタル面から選手を結果に導いていく
「スポーツメンタルコーチング」とは
“アスリートの望む目標達成や自己実現に向けてメンタル面から導いていく”
というものになります。

立てた目標を覚えてますか?

立てた目標を一字一句間違えず完璧に覚えていますか?

達成したい目標を忘れるはずがない」そう思うかもしれません。
しかし実は目標を忘れてしまうアスリートって多いのです…。

目の前のことに本気で真剣に取り組んでいるからこそ、道しるべとなる目標を忘れてしまうことがあるんです。

なぜそうなってしまうか?
実は人間は「覚えること」よりも
圧倒的に「忘れることが得意な生き物」なんです。これは生きるために必要な脳の機能だと言われています。

しかし、この機能があるゆえに
目標達成にブレーキをかけてしまうことがあるんです。

もし目の前のことに精一杯になるあまり

達成したい目標を忘れてしまっていたら…

その目標は達成できるでしょうか…?

だからこそ、自分のパフォーマンスを
最大限に引き出すための様々な工夫がとても大切になってくるのです。

  • 正しい目標設定の方法
  • 目先に囚われず目標を見据える工夫
  • モチベーションを最大限引き出す目標

スポーツメンタルコーチングでは、
最新の脳と心の仕組みからこういった工夫をお伝えしていきます。

本番で力を発揮できない理由

思い通りにプレーできない…
本番になると、どうしてもいつもならできるプレーができなくなってしまう。

大切な試合でミスを多発…
大切な試合になればなるほど、いつもしないようなミスをしてしまう。

過去の失敗を思い出してしまう

過去の失敗を思い出す…
試合本番になると過去の失敗を思い出し、また失敗するのではないか?というプレッシャーを感じてしまう。

こういった悩みを抱えているアスリートはとても多いです。

「こんなはずじゃないのに…」

そんな悔しい思いをするアスリートを実際に見てきました。ではなぜそういったことが起きてしまうのか?

実はそこに「脳と心の仕組み」が影響しているんです。

例えば…「人前に出るのが苦手な人」がいるとします。

その人は「生まれた時から」「言葉も話せない小さな頃から」人前に出るのが苦手だったのでしょうか?…そんなはずはありませんよね?

きっと何か影響があって苦手になった。

つまり「実際に苦手になるキッカケ」があったのです。

それをスポーツに置き換えると
本番で力を発揮できなくなったキッカケ」があるはずなんです。

そういった過去の経験や記憶が今の自分の行動を制限してしまうことが最新の脳科学でも証明されています。

そうすることで「無意識に」過去と同じ経験・状況を避け「自分を守ろうとする」のです。

「無意識」だからこそ自分で気付けない…気付けてもどうすればいいのかわからない…
だからいつまでも良くならない…

しかしそれは言い換えれば、
過去の経験から学んだ今の自分を守るための「防衛本能」でもあるんです。

ただその防衛本能って「力を最大限発揮したい現在の自分」に必要ですか?

それを少しだけ変えるためのアプローチ・お手伝いをしています。

それが「スポーツメンタルコーチング」ではできるんです。

「結果にふさわしいメンタル」

を先に手に入れる

例えばメジャーリーグで大活躍しているプロ野球選手の「大谷翔平さん

今まで前例のない「ピッチャーとバッターの二刀流」としてメジャーで大活躍。

100安打/100投球回/100奪三振という投手2部門・打者2部門で
メジャー史上初の「クワドラプル100」の快挙を達成しました。

さらに2021年にはアメリカのスポーツ界で最高の栄誉とされる賞「最優秀MLB選手賞」を日本人で初めて受賞。

2024年ではバッターに集中し、メジャーリーグ史上初の1シーズンで
50本塁打・50盗塁(50-50)を達成

前例のない中で素晴らしい記録を次々と打ち立てています。

結果を先に手に入れた後にメンタルが備わったのか

結果が先でメンタルが後?
素晴らしい記録を出した後に、世界で活躍するメンタルを手に入れたのか?

メンタルを備えていたから結果がついてきたのか

メンタルが先で結果が後?
世界で活躍するにふさわしいメンタルを備えていたから、素晴らしい記録がついてきたのか?

いったいどちらだと思いますか?

目の前の結果には必ず理由があります

スポーツメンタルコーチングの考え方では、
「素晴らしい記録にふさわしいメンタル」を先に持っていたと伝えています。
結果よりも先にメンタルを兼ね備えたいのです。

そのメンタルを兼ね備えていたからこそ「前例のない中でメジャーリーグで大活躍する」という結果がついてきたのです。

実際のセッション内容

  • パフォーマンスを最大化する目標設定
  • 脳と心の仕組みを利用したカウンセリング
  • 無意識のブレーキに気付くワーク

同じような悩みを抱えていたとしても、根本となる原因は誰一人として同じものはありません。

だからこそ、実際のセッション内容もアスリートによって異なりますが、体験メンタルコーチングでは主に上記の内容で現状に変化を促すコーチングをおこなっていきます。

「とにかく現状を打破したい」
「もっと上を目指したい」

そんなアスリートの方は、あなたに最適化された「完全オーダーメイド」のメンタルコーチングをぜひ一度受けてみて下さい。

望む結果に向かい「共に歩む」

  • “絶対に達成したい目標がある”
  • “心から叶えたい夢がある”
  • “さらに上を目指していきたい”

そんなアスリートの皆さん。

最高の結果を手にするために「最高の過程」を共に歩んでいきませんか?

最高の結果にふさわしい「最高のメンタル」を手に入れましょう!

ぜひ皆さんとお会いできるのを楽しみにしています^^