人は「見たい現実を見る」ことを自らで選んでいる

2020年11月5日

人は見たい現実を見ることを自ら選んでいる

皆さんは感情のコントロールをすることで“どんなメリット”があると思いますか?

スポーツメンタルコーチとして活動している私はこのサイトや各種SNS
「結果にふさわしいメンタルをデザインする」をテーマに情報を日々発信しています^^

人は「見たい現実を見る」ことを日々選んでいる

皆さんは、自分の目に映る「出来事」をどう感じ、どのように捉えていますか?

  • 悲しい出来事=悲しい、苦しい
  • 楽しい出来事=楽しい、嬉しい

このように感じるはずです。

しかし、何をもって「悲しいのか」何をもって「楽しいのか」という感情は、人それぞれ違いますよね。

それこそ、100人いたら100通りの感情の定義、出来事への感じ方があります。

人の感情は多種多様だからこそ、実は同じくらい曖昧な部分もあるんです。

全てはその時の気分次第

心理学において、「気分一致効果」というものがあります。

  • 「気分一致効果とは」
    →人は楽しい気分の時に楽しい経験を、悲しい気分の時に悲しい経験を思い出しやすく記憶しやすい。
    その時感じている気分と一致する感情的性質を持った記憶が促進される現象。
    これは“注意の向きやすさ”や“人物”、“出来事に対する判断”などにおいても幅広く見られる。

つまり、その時の自分の気分次第で、世界の見え方・捉え方が変わるということです。

全てがポジティブに捉えられる!前向きな記憶として思い出せる!ということもあれば、

全てがネガティブにしか感じられない…くらい記憶としてしか思い出せない…ということもあるということ。

そしてそれは全て「自分の気分次第で変わる」ということです。

「今、その気分でいることを自ら選んでいる」

皆さんは「イライラすること」はありますか?

  • エスカレーターを横入りされた時
  • 人混みで肩をぶつけられた時
  • 注文が間違って届いた時

その「イライラする」ことを自分自身が選んでいるとしたらどうでしょうか?

というのも、嫌な出来事は忘れるのが一番ですよね?

だったら忘れてしまえばいいのです。

しかし、それが中々簡単じゃない…イライラする気持ちが収まらない…。

そうやって、イライラし続けることを選んでいるのは誰でしょうか?

イライラしている限り、先ほどの気分一致効果により、周りの出来事が全て嫌な記憶としてインプットされてしまいます。

「見たい現実を見る」からこそ感情のコントロールがカギ

人は、見たい現実を見るからこそ「感情のコントロール」がとても重要になります。

紀元前100年頃、共和政ローマ期の政治家・軍人である「ガイウス・ユリウス・カエサル」の言葉でこんなものがあります。

  • 人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
    多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。

だからこそ、感情をコントロールすることがとても大切なんです^^

人は見たい現実を見るからこそ、紹介したい言葉

“自分の機嫌は自分で取る”

これは実業家である斎藤一人さんの言葉です。

皆さんは自分の機嫌を自分で取れていますか?

自分の機嫌次第で、世界の見え方・捉え方が変わるとしたらどんな素晴らしい変化があるでしょうか?

ぜひ考えてみて下さい!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました^^