不安や悪いイメージをハイパフォーマンスに変えるには?

皆さんは「不安・悪いイメージ」を良くないものだと決めつけていませんか?
不安でもいい。
その分、準備ができれば。
自信がなくてもいい。
その分、努力できれば。— 石井タイキ/スポーツメンタルコーチ (@senaka_push) June 11, 2021
不安や悪いイメージは必ずしも悪いものではない

すごく不安で悪いイメージばかりしてしまいます…
スポーツメンタルコーチとして活動する中で、実際にアスリートからこのような相談を受けてきました。
- 大切な試合前
- 勝負を決める重要な局面
そんな大事な時こそ、「不安・悪いイメージ」が湧いてきてしまう…。
一度はそんな経験をしたことがあるかと思います。
そして、多くの方が「不安を消そうとする/悪いイメージをなくそうとする」
こういった行動をとりがちです。
しかし、本当に「不安・悪いイメージ」は消した方がいい悪いものなのでしょうか?
実は、不安や悪いイメージは使い方次第でパフォーマンスを上げる武器にもなり得るんです。
そこで今回は「不安や悪いイメージをハイパフォーマンスに変えるには?」という内容を綴ります。
不安や悪いイメージがあるからこそ備えることができる

不安や悪いイメージをなくしたい…!
多くのアスリートからこういった相談を受けてきました。
しかし、不安や悪いイメージは絶対にない方がいいものなのでしょうか?
心理学において、「防衛的悲観主義」というものがあります。
このことを踏まえた上で「不安・悪いイメージ」は悪いものだと言い切れるでしょうか?
多くのアスリートは、不安や悪いイメージを悪者として決めつけてしまいます。
ですが、「不安・悪いイメージ」そのものが悪者ではなく、その感情と自分がどう向き合うか?で大きく変わってきます。
つまり、「不安・悪いイメージ」があるからこそ最善の準備に繋がるということなんです。
重要なのは“最悪のケースを想定した最善の策を練ること”

不安や悪いイメージは悪者扱いされがち、しかしそれらがあるからこそ備えることができる
ということを知って頂きました。
だからこそ私は、
- 別にネガティブでもいい
- 無理にポジティブになる必要はない
このように伝えています。
大切なのは、「いかに最悪を想定し最善の策を練るか?」ということなんです。
不安だからこそ備えることができ、悪いイメージがあるからこそ、最悪のケースに対策を打つことができます。
事前に準備し、対策が打てていれば、「不安・悪いイメージ」を極端に怖がる理由はもはや無いかもしれません。
不安や悪いイメージを最善の準備へと変える
「死ぬ覚悟はありません。考えるなら 生きることを考えます」
誰よりもレスキューミッションに適したベテラン宇宙飛行士、吾妻。
六太とフィリップを救うべく、遠くロシアの地で立ち上がる…!
【 #宇宙兄弟39巻 発売まであと3日】 pic.twitter.com/XcD2fwTKQf
— 宇宙兄弟 40巻発売中🚀 (@uchu_kyodai) February 18, 2021
最後にある言葉をご紹介して終わりたいと思います。
JAXAの案は、最悪のケースを想定して考えられた最善の策です。
これは、「宇宙兄弟」というマンガの登場人物、宇宙飛行士 吾妻滝生のセリフです。
- 不安や悪いイメージがあるからこそ最悪を想定できる
- 最悪を想定できるからこそ、最善の対策ができる
もし仮に、心からそんな風に思うことができたら、皆さんにどんな素晴らしい変化があるでしょうか?
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました^^
ツイート引用:宇宙兄弟公式Twitter