目標を達成するには“計画”と“2つのポイント”が重要
皆さんは達成したい目標はありますか?そこに対して計画を練っていますか?
スポーツメンタルコーチとして活動している私はこの当サイトや各種SNSで
「結果にふさわしいメンタルをデザインする」をコンセプトに情報を日々発信しています^^
達成したい目標を実現するために計画を立てよう
達成したい目標のために、とにかく頑張るぞ!
こういった人は結構多いです。
私自身、現役時代の時は「がむしゃらにやることが一番」だと思い込んでいました。
しかし、本当に目標を達成したいのなら「計画を立てる」ことが非常に大切です。
- 目標の達成への具体的イメージ
- 達成までに必要な要素を逆算する
計画を立てることで、こういったイメージや思考を身に付けることにも繋がります。
だからこそ、目標を達成するためには「計画を立てること」が大事なのですが、実はこれだけでは不完全なのです…。
なぜなら「計画通りに進むことの方が珍しい」からです。
- 想定外のことが起きる
- アクシデントに見舞われる
計画を立てても、こういったことは必ず起きます。
そのために、計画を立てる力を最大限に引き出す2つのポイントをお話していきます^^
心から達成したい大きな目標をブラさない
- 想定外のことが起きる
- アクシデントに見舞われる
どれだけ綿密に、しっかり計画を立てたとしても、こういったことは必ずと言っていいほど起こります。
そんな時こそ、「心から達成したい大きな目標をブラさないこと」
想定外のことが起きると、人はその問題をクリアすることに集中します。
そうするといつの間にか、目標達成が目的だったのが、想定外の問題をクリアすることが目的になってしまいます。
このような「手段と目的の入れ替わり」が起きてしまったら、皆さんの目標達成はどうなると思いますか?
だからこそ、心から達成したい大きな目標をブラさないことが重要なのです。
心から達成したい目標さえブレなければ、遠回りしたとしても、必ずたどり着けます。
変化に柔軟に適応する
そしてもう一つが「変化に柔軟に適応すること」です。
- 計画通りにならない…
- 予想外のことが起きる…
計画通りに進まないからこそ、起きた変化や問題に対して柔軟に適応することが大切です。
心から達成したい目標さえブレなければ、遠回りはしても、道を見失ったりはしない
そのためには、「手段の変化と柔軟性」がとても重要になります。
計画通りに進まない中で、一つの手段に固執することなく、手段を柔軟に変化させられることが計画の修正力。
つまり、目標達成に大きく影響を与えていきます。
目標達成において手段は無数にある
最後にある言葉をご紹介して終わりたいと思います。
目的を見つけよう、手段は後からついてくる。
これは社会活動家として、インド独立の父とも言われるマハトマ・ガンジーの言葉です。
- 心から達成したい目標を常に見据える
- 計画外のアクシデントにも手段を変化させ柔軟に適応する
このように考え行動できたとしたら、皆さんにどんな素晴らしい変化があるでしょうか?
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました^^