不安や悪いイメージをハイパフォーマンスに変えるには?

2022年6月25日

不安や悪いイメージをハイパフォーマンスに変える方法を解説

皆さんは「不安・悪いイメージ」を良くないものだと決めつけていませんか?

不安や悪いイメージは必ずしも悪いものではない

すごく不安で悪いイメージばかりしてしまいます…

スポーツメンタルコーチとして活動する中で、実際にアスリートからこのような相談を受けてきました。

  • 大切な試合前
  • 勝負を決める重要な局面

そんな大事な時こそ、「不安・悪いイメージ」が湧いてきてしまう…。

一度はそんな経験をしたことがあるかと思います。

そして、多くの方が「不安を消そうとする/悪いイメージをなくそうとする」

こういった行動をとりがちです。

しかし、本当に「不安・悪いイメージ」は消した方がいい悪いものなのでしょうか?

実は、不安や悪いイメージは使い方次第でパフォーマンスを上げる武器にもなり得るんです。

そこで今回は「不安や悪いイメージをハイパフォーマンスに変えるには?」という内容を綴ります。

不安や悪いイメージがあるからこそ備えることができる

不安や悪いイメージをなくしたい…!

多くのアスリートからこういった相談を受けてきました。

しかし、不安や悪いイメージは絶対にない方がいいものなのでしょうか?

心理学において、「防衛的悲観主義」というものがあります。

不安や悪いイメージがプラスに働く防衛的悲観主義について

このことを踏まえた上で「不安・悪いイメージ」は悪いものだと言い切れるでしょうか?

多くのアスリートは、不安や悪いイメージを悪者として決めつけてしまいます。

ですが、「不安・悪いイメージ」そのものが悪者ではなく、その感情と自分がどう向き合うか?で大きく変わってきます。

不安や悪いイメージがあるからこそ備えることができる

つまり、「不安・悪いイメージ」があるからこそ最善の準備に繋がるということなんです。

重要なのは“最悪のケースを想定した最善の策を練ること”

不安や悪いイメージは悪者扱いされがち、しかしそれらがあるからこそ備えることができる

ということを知って頂きました。

だからこそ私は、

  • 別にネガティブでもいい
  • 無理にポジティブになる必要はない

このように伝えています。

大切なのは、「いかに最悪を想定し最善の策を練るか?」ということなんです。

不安や悪いイメージをそのままにしておくと準備不足で対処できない

不安や悪いイメージを活かし準備することで対処できる

不安だからこそ備えることができ、悪いイメージがあるからこそ、最悪のケースに対策を打つことができます。

事前に準備し、対策が打てていれば、「不安・悪いイメージ」を極端に怖がる理由はもはや無いかもしれません。

不安や悪いイメージを最善の準備へと変える

最後にある言葉をご紹介して終わりたいと思います。

JAXAの案は、最悪のケースを想定して考えられた最善の策です。

これは、「宇宙兄弟」というマンガの登場人物、宇宙飛行士 吾妻滝生のセリフです。

  • 不安や悪いイメージがあるからこそ最悪を想定できる
  • 最悪を想定できるからこそ、最善の対策ができる

もし仮に、心からそんな風に思うことができたら、皆さんにどんな素晴らしい変化があるでしょうか?

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました^^

ツイート引用:宇宙兄弟公式Twitter