「失敗」と向き合うための参考書【全5記事で解説】
この記事は「失敗」に対する理解を深めるための参考書となっています
「失敗」について、順序立てて全5記事で解説しています。
一つ一つとても分かりやすくまとめましたので、「失敗を恐れずチャレンジできるようになりたい…!」という人は是非ご覧ください。
誰だって失敗はある。
失敗して、失敗して、その繰り返しの中で成功にたどり着く。
だからこそ、
「失敗にも感謝できる」
「成功のために必要な失敗」だと思える。
— 石井タイキ@背中押し屋 (@senaka_push) June 19, 2019
スポーツメンタルコーチとして活動している私はこのサイトや各種SNSでも「「結果にふさわしいメンタルをデザインする」」をコンセプトに情報を日々発信しています。
今ではメンタルコーチとしてアスリートから一般の方のメンタル面をサポートしている私ですが、小学校〜中学を卒業するまでいじめを受けたこともあり「失敗すること」にものすごく恐怖を感じていました。
そんな私だからこそ気付けた「失敗」とはなんなのか?ということを詰め込んだ内容です。
最後までじっくりご覧いただけますと幸いですm(_ _)m
ステップ1 「失敗ばかりしてしまう理由」を知ろう
どうして失敗ばかりしてしまうのだろう…
失敗を繰り返すことで、このように感じてしまうこともありますよね。
「失敗」と向き合うための最初のステップとして、自分がどうして失敗ばかりしてしまうのかを知りましょう。
この記事を読むことで、失敗ばかりしてしまう自分の本質に気付くキッカケになります。
ステップ2 「失敗が持つ意味」に気付こう
「失敗」という言葉にネガティブなイメージを持っている人は多いかと思いますが、「失敗が持つ意味」に気付くことで失敗へのイメージが変わります。
失敗という言葉に対する…
- 表面的な意味(×)
- 本質的な意味(○)
これらに気付くことができます。
この記事を読むことで、「失敗が持つ意味」の本質を捉えることで失敗へのイメージを変えるキッカケになります。
ステップ3 失敗への恐怖を克服するための考え方を知ろう
失敗するのが怖い…
失敗が怖くて、行動に移せなかったり、一歩が踏み出せなかったりしますよね。
この記事を読むことで、失敗への恐怖という感情の裏側に隠れている“何か”に気付くキッカケになります。
ステップ4 失敗して落ち込みすぎる自分に“変化”を促そう
失敗をすることで極端に落ち込みすぎてしまう…それで気持ちの切り替えが上手くいかず、パフォーマンスを発揮できない…
こんな自分に変化を促すためのコツを紹介しています。
この記事を読むことで、普段自分がどこに目を向けているかを考えるキッカケになります。
ステップ5 失敗から学ぶことで次のチャレンジに活かそう
多くの皆さんが勘違いしている「失敗は悪いものだ」という認識は、ここまでの4記事を読んでくれているあなたの中でかなり薄れてきたんじゃないかなと思います。
大切なのは、起きた失敗を“ただの失敗で終わらせない”こと。
この記事を読むことで、失敗を自分の糧にしていけるキッカケになります。