【チャンスを掴む人の特徴とは?】”チャンスを何と捉えるか”がカギ

2020年2月21日

あいつすげー仕事任されるよな〜

またあいつ試合出てる!

あなたの身の回りにもこんな人がいるでしょう。

大きいチャンスを手にできる人、いつもチャンスをモノにする人。

このような人たちはある共通点があります。

この記事を読むことでチャンスを手にするための第一歩が踏み出せます。

💡簡単に言うと…

  • チャンスとは転がってくるわけではない
  • チャンスは石ころだ
  • チャンスを見つけるメンタリティを養おう

チャンスは転がってくるわけではない

まず、チャンスとは転がってくるわけではないです。

それを私らは痛いほど感じていますよね。

だからこそチャンスを掴むために必死になるわけです。

しかしここにある落とし穴があることに気付いていますか?

チャンスを得たいあまり、チャンスを特別視していませんか?

実はみんなチャンスを掴む可能性を持っている

ん?さっきと真逆のこと言ってないか?

まぁ落ち着いて聞いて下さい。

チャンスと聞くとあなたは何を思い浮かべますか?

  • 大事な場面で任されること
  • 結果に繋がる機会を与えられること
  • 自分の評価を上げる機会をもらうこと

色々な捉え方がありますよね。

そして誰でもチャンスを掴む可能性を持っています。

しかし現実としてチャンスを掴む人とそうでない人がいます。

一体、何が違うのでしょうか?

チャンスをどう捉えているかが掴める人とそうでない人の違い

  1. チャンスは転がってくるわけではない
  2. しかしチャンスを掴む可能性は誰でも持っている
  3. チャンスを特別視しているかそうでないかが大きく結果を左右する

この③について説明していきます。

チャンスを掴みにくい人は”チャンスを宝石だと思い込んでいる”

チャンスを掴みにくい人はほとんどの場合が

チャンスを宝石だと思い込んでいます。

チャンスを宝石だと思い込んでいると、どういうことが起きると思いますか?

宝石って高価なもので希少価値が高いですよね?

その捉え方があなたの行動や結果にも影響します。

そう捉えていると“チャンスは滅多に見つからない”と認識してしまうんです。

チャンスを掴む人は”チャンスを石ころだと思い込んでいる”

チャンスを掴む人の共通点として

チャンスを石ころだと思い込んでいるんです。

では逆にチャンスを石ころだと思い込んでいると、どういうことが起きると思いますか?

石ころってその辺に落ちてますよね?

何も特別なものではないんです。

そう捉えることで“チャンスは当たり前に転がっている”と認識できるんです。

つまり、チャンスとは転がってくるものではなく自ら拾いに行くものなんです。

チャンスを掴みに行くより、チャンスを見つける目を養おう

チャンスを掴む人の共通点が明らかになりましたね!

それではチャンスを掴むためのメンタリティを深掘りして行きましょう。

チャンスに触れる母数を増やす

チャンスを掴みに行くより、”多くのチャンスを見つける”方向にシフトするとどうでしょうか?

そもそもチャンスに触れる機会が増えますよね?

そうすることで“チャンスを掴むチャンス”が増えるんです。

  • 例1)見つけたチャンスが3個、その中からチャンスを掴もうとする
  • 例2)見つけたチャンスが10個、その中からチャンスを掴もうする

どちらがチャンスを掴む可能性が高いかは一目瞭然ですよね?

チャンスを見つけるメンタリティを養うことで、よりチャンスを掴みやすくなります。

多くのチャンスを見つけることで結果に繋がりやすくなる

チャンスに多く触れることで、必然的に結果に繋がる可能性は高まりますよね。

1試合に2本シュートを打つ選手と10本打つ選手がいたとします。

どちらが勝利に繋がりやすいでしょうか?

もし仮に2本打った選手と10本打った選手が決めた得点が同じだとします。

監督に「外しすぎだッッ!」って怒られても気にする事はありませんよ!

シュートを外しまくったとしても、打たなければ外すこともないですからね!

パッと見、短所と思える部分も捉え方を変えることでプラスにできます。

まとめ

この記事を読んだことで…

  • チャンスを掴む人とそうでない人の違い
  • どうすればチャンスを掴めるようになるのか

というのが分かりやすく理解できたと思います。

私も自戒として、「チャンスは石ころだ!」

そう思って日々、精進していきます!