人の性格を決める要因とは?【人は変われる!】

2021年12月9日

性格 変えられる 変わる

日頃、友人など周りの人と接していてふと思うことがあります。

自分とは全然違う考え方だなぁ

私はメンタルコーチという仕事柄、その人のパフォーマンスを引き出すお手伝いをします。

その中で自分と違う見方や性質を持つ方とお会いするとすごく勉強になったり新たな発見をできたりします。

では人の考え方、もっと掘り下げると
人の性格はどのようにして形成されるのか?

これを知ることによって他の考え方を受け入れるキッカケになります。
そうすることで自分の中に多様性が生まれ、人としての成長に繋がるでしょう。

特に指導者(親・先生・スポーツチームのコーチ、監督)の方にも目を通してもらいたい内容となってます。

💡簡単に言うと…

  • 人の性格は3つの要素で構築される
  • 性格は変えられる
  • 変化を選んでいくことが大切

人の性格は遺伝・環境・親との接し方の3要素で構築される

性格 3つの要素 変えられる 変わる

まず、人の性格とは…

  1. 遺伝
  2. 環境
  3. 親との接し方

この3つの要素で構築されます。

なので、例として
「めんどくさがり」
という性格の人がいたとしましょう。

その人の「めんどくさがり」を形成したのは
遺伝によるもの、そのような環境に身を置いていた、親との接し方
が背景にあると言えます。

それでは具体的に各要素について説明していきます。

人の性格を構築する要素‐遺伝‐

人の性格を構築する要素の1つである「遺伝」
これは文字通り、親族から引き継がれたものです。

さらに性格を構築する際に約50%が「遺伝」の要素で構築されます。
なので今あなたの性格は約半分が親族からの「遺伝」で成り立っていると言えます。

自分の性格のどの部分が遺伝によって引き継がれた部分なのか客観的に考えてみると面白い発見ができるかもしれません。

人の性格を構築する要素‐環境‐

人の性格を構築する要素の2つ目である「環境」
これは自分が身を置いている場所を指します。

性格を構築する際に約40%が「環境」の要素で構築されます。
なので今のあなたの性格は約4割が自分の身を置いている「環境」に影響を受けて成り立っていると言えます。

自分の身を置いている環境がどんな性質・特性を持っているのか?客観的に考えてみることで自分を冷静に見つめなおす機会にもなるはずです。

人の性格を構築する要素‐親との接し方‐

人の性格を構築する要素の3つ目である「親との接し方」
これは文字通り、「親」との接し方になります。

性格を構築する際に残りの10%が「親との接し方」の要素で構築されます。
他の要素に比べ、比率は高くありませんが個人的にここもかなり重要だと認識しています。

自分を育ててくれた人間とどのようなコミュニケーションを取っていたかで、自分のセルフイメージに大きく影響すると考えているからです。

自分自身が親とどんな接し方を過去にしてきたか、そして現在はどのように接しているかを比較してみることで自分の変化などにも気付くキッカケになるかもしれませんね。

環境を変えることで性格は変えられる

性格 環境 変化 変わる

人の性格は変わらない、性格は変わってもその本質は変わらないと主張する方もいますが、私はそうは思いません。

性格は変えられる

先ほどお伝えした性格を変える3つの要素である

  1. 遺伝
  2. 環境
  3. 親との接し方

この中で1つだけ今からでも変えられるものがあります。

そう、環境です。

上での説明でもあったように環境は性格を構成する約4割を占めています。
遺伝による5割、過去の親との接し方による1割、計6割は事実としては変えられません。

しかし今いる環境を変えることで自分の中にある4割を変えることができます。

ここでの捉え方も非常に重要で

4割しか変えられない…

と捉えるのか

4割も変えられる!

と捉えるかは、あなた次第です。

良い環境に身を置くことでセルフイメージが解放される

セルフイメージ(思い込み)とは主に幼少期に形成されやすいですが
それ以外にも強烈な出来事がキッカケで形成されます。

強烈な出来事とは

  • 自分の思い込みが外れるような気付き
  • 今まで自分が思いもつかないような考え方に触れる
  • 自己効力感を感じられたとき

ポジティブなものだと上記のようなことが当てはまります。

ちなみに小学校・中学校といじめられていた私も環境が変わったことでセルフイメージを解放することができました。

環境を変えた先にこのような出会いがあれば、セルフイメージはその環境に適応し解放されていくでしょう。

今の環境はセルフイメージによって形成されている

今の環境は自分のセルフイメージが作り出しています。

例として「人は簡単に嘘を吐く」というセルフイメージを持っている人がいたとしましょう。

セルフイメージ[人は簡単に嘘を吐く]

信念[信じられるのは自分だけ]

能力[全てを一人でこなす]

行動[他人と協力しない]

結果・環境[人を信じないから人から信頼されない]

コーチングではこれらの考え方をニューロ ロジカルレベルといいます。

つまり、根っこにあるセルフイメージ(思い込み)を解放しない限り
そこに紐付いた結果や環境を形成してしまうのです。

セルフイメージ(思い込み)とは無意識の部分なので、なかなか自分で気付けないこともあります。

逆に自分が変わることで環境すら変えることができるかもしれませんね。

まとめ

性格 変えられる 変化 柔軟

今までいろんな人に…

環境のせいにするな!!!

と言われ続けてきた方も多いのではないでしょうか。

この記事を読んだことでいかに環境が大切な要因なのか気付くキッカケになってくれたら嬉しいです。

だからこそ、常に変化を柔軟に受け入れることができるかがポイントになってきます。

私も本当にどうしようもないほど弱い人間でした。
しかし、変わりたい一心で変化を受け入れ今の自分があります。

もし今の自分に何か思うことがあるのなら本当に小さなことでいいです。
今までと違う「変化」を選んでみてください。

もしかしたら何かのキッカケになるかもしれません。

常に「」のようなどんな形にも変化できる柔軟さを目指して。

💡簡単に言うと…

  • 人の性格は3つの要素で構築される
  • 性格は変えられる
  • 変化を選んでいくことが大切

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。