【センスや才能がないって誰が決めた?】自分を磨き開花させるメンタル術
自分にはセンスも才能もないから…
こんな風に思っている方は少なくないですよね。
- やりたいことがある
- 挑戦してみたいことがある
- 好きなことがある
にも関わらず、心のどこかで…
「センスも才能もないからどうせできない」
と決めつけていませんか?
そんなあなたへ
センス・才能とは?
センスや才能が無いと思い込んでいる自分との向き合い方
を背中押し屋である私がお伝えしていきます。
- 自分を諦めるのはいつも自分
- センスは磨くもの・才能は開花させるもの
- 無いものに嘆くより持っているものに目を向けることであなたらしさが出る
センスや才能が無いと決め付けているのは自分
まず自分という可能性を最初に諦めるのは「自分」です。
できない理由を並べて
「あぁ、こんなにある、なら仕方ない」
と言って納得して。
過去の私もそうでした。
誰よりも自分自身が自分を諦めているんです。
周りと比べることで自己否定に繋がる
自分自身を否定してしまう原因として
周りと比べてしまう
というものがあります。
人はどうしても「自分に無いものを外に探す」ということをしがちです。
自分への自信や自己効力感が低ければ低いほどそれは顕著に現れます。
周りと比べてしまうというセルフイメージ(思い込み)を持っていると、それに相応しい結果や環境が構築されます。
小さな一歩を踏み出すことで自己効力感を高められる
小さな一歩を踏み出すことで、それがあなたに自己効力感をもたらしてくれます。
「自分もできるんだ」
「もしかしたらできるかもしれない」
そんな風に思えたら、あなたの行動はどんな風に変わるでしょうか?
センスや才能という言葉にくっ付いてるイメージに気付くことがスタート
センスや才能といった言葉にくっ付いているイメージに自分自身が気付くことから始まります。
センスや才能という言葉に対して…
- 自分には無いもの
- 持って生まれたもの
- 手に入らないもの
このようなイメージを持っているならば、それは手放しましょう。
それは全て思い込み(セルフイメージ)です。
逆にこういうイメージを持っていると気付けたとき
では、どうしたら良いイメージに変換できるか?
と自分に問いかけてあげましょう。
そこからがスタートです。
センスは磨くもの・才能は開花させるもの
実際に私自身が“センス・才能”という言葉に対して信じている言葉があります。
「センスは磨くもの・才能は開花させるもの」
これは私が大好きな漫画でのワンシーンに使われている言葉です。
この言葉を聞いたとき、皆さんはどう感じましたか?
私はこう感じました。
- 自分はセンスが光るまで磨いているだろうか
- 才能があると思えるまで突き詰めているだろうか
誰よりも最初に自分を諦めていた私にとって気付きを与えてくれる言葉でした。
もっとできることがあるんじゃないか?
できない理由を並べて、本当に自分は納得したのか?
そんな風に感じました。
皆さんはどうでしょうか?
努力は”夢中”には勝てない
もし、自分を高める努力をする過程で一向にやる気が上がらないのなら
「これは本当に自分の好きなことなのか」
と一度、自分に問いかけてみて下さい。
下記の記事で「やろうと思えない理由」を解説していますので、合わせて読むと新しい気付きを得られます。
まだ見ぬセンスや才能の存在を信じられるのは自分だけ
自分でもまだ気付いていないセンスや才能が眠っているかもしれないですよね。
仮にあなたにそれがあったとして
あなた自身が誰よりも自分を諦めてしまったら…
- センスが輝く日は来ない
- 才能が芽を出し、花を咲かせることもない
だからこそ…
- 自分だけは自分を信じ続けること
- 日々の積み重ねが”自分を磨き、自分に水を与え育てる”ということ
- 自分に素直に正直になること
を大切にして欲しいと思います。
自分の持っている手札を活かすことで”あなたらしさ”が出る
人を羨んだり、隣の芝が青く見えるときもあるでしょう。
しかし、それはあくまで他人のスキルや方法であり
その方法が必ずしもあなたにマッチするとは限りません。
だからこそ、あなたしか持っていない手札を活かすことで
“あなただけの”オリジナリティが出るでしょう。
センスは磨くもの、才能は開花させるもの
この記事を読んだことで、いかに自分がセンス・才能という言葉に偏ったイメージを持っていたか気付くことができたかと思います。
自分を変えられるのも、信じてあげられるのも自分だけです。
- 自分を諦めるのはいつも自分
- センスは磨くもの・才能は開花させるもの
- 無いものに嘆くより持っているものに目を向けることであなたらしさが出る